恋する女子は頑張ったというのに

学生の頃、ずっとショートカットでした。当時の彼氏も、ボーイッシュな雰囲気が好きと言ってくれました。私も髪型が気に入っていたので、そう言ってくれる度、嬉しかったです。

デリヘル横浜

まあ、本当はシャンプー代節約の為、母のセルフカットだったのですが。

付き合って半年くらい経った頃、彼氏から「たまには、長い髪型も見てみたいなぁ」と言われました。

当時は、彼氏の言うとおりにするのがベスト、と思いこんでいた私。2つ返事で髪を伸ばし始めました。

なんせ生まれて初めて髪を伸ばすので、結べる長さになるまで約半年かかりました。

使ってみたかったヘア小物、やってみたかったヘアアレンジ、新しい私を見て惚れ直すんじゃないかしら。どんどん妄想が膨らみます。

髪を結ぶのにも慣れ始めたある日、唐突に彼が言いました。

「やっぱりショートカットがいいなぁ」

ちょっと、私の半年返してよ。母親に「シャンプー代がかかる」とブーブー文句を言われ続けながらも、恋する女子は頑張ったというのに。

次の日、髪結ぶのに飽きたとウソの言い訳をし、人生初のベリーショートに。丸坊主寸前の短さでしたが、当て付けの為の散髪だったので悔いはありません。

即効で彼に会いに行きました「やっぱり似合うね」という言葉を期待して。

しかし開口一番返ってきた言葉は「ホントに切っちゃったんだ。あのままでよかったのに」

よほどショックだったのが、はたまた髪を切りすぎたのか、翌日から3日間、高熱で寝込んだのでありました。

髪は女の命。自分の意思で大事にしないといけませんね。